ボカロと歌い手
最近よくオススメのボカロ曲を私のブログで上げてるのですが、今回は、私が考えるボカロと歌い手についてです。
私がボカロに触れたのは最初期ではなく、「千本桜」が流行っていた頃、と言ったら分かりますかね。笑
その時はガッツリ聞いてる訳ではありませんでした。
数年経ち、様々な動画に出会い、みるみるうちにボーカロイドというものに興味が湧き始め、今でも毎日聴くくらい好きです。
そんなボーカロイドにはまた別の顔があり、「歌い手」と呼ばれる存在を知りました。
ボーカロイドが歌う曲を人が歌い、カバーしてるものです。
私は正直なところ、人が歌ってもいいんじゃないか、と思います。
賛否両論はあると思います。人の感じ方なんて人それぞれですから。
ただ、本家がボカロなのに、歌い手が本家だ、って思っている人がいると少し気になりますね。笑
歌っていうのはボカロP達が初音ミクや鏡音リン・レン…などのボカロに命を吹き込んで完成するものです。
本家が何であるかは真実を確かめて欲しいですね。
歌い手さんに物申している訳ではありません。歌い手さんの歌だって私も聴きますよ!
歌い手さんたちもわかっていると思います。ボカロPさんに感謝しなければならない、とまでは言いませんが、歌い手さんだけじゃ成立しないのくらい分かっているんじゃないでしょうか。
ただ、その歌い手さんの歌聞くユーザーたちがどう思うかですよね〜、問題は。
「ボカロを汚すな!」
などのコメントはよく見たものです。
個人的には歌い手さんに歌って欲しいとまで思いますよ。
ボカロが衰退しつつある今だから言えるのですが、じゃんじゃん歌って、ボカロをより多くの人に知って欲しいです。
歌い手さんが歌ってくれるからこそ、その曲が広がる、という考えですよ。
こうやって私がボカロについて書くのもそういった意図が本心です。
みなさん聴いてください!!
私だってまだ知らない神曲があるので、その神曲を探し続けます!見つけたらこのブログにあげます!そして聴いてください!
🔴今日の一言🔴
ボカロの未来が明るくなりますように!
バイバーイ!