夜にあった怖い話
どうも。shandeです。
最近ちょっと怖い体験をしまして。。
夜9時の話です。
会社も休みで、休日の夜をいつものようにお酒を嗜みながらくつろいでいました。
具体的に言うと、お酒を飲みながら普段私がすることは、テレビをつけ、YouTubeかバラエティを観ています。
ちょうどその時に私が観ていたのは、YouTubeで実況者のホラーゲーム実況を観ていました。
ホラーゲーム観たことある人なら分かると思いますが、ホラーゲーム観ている時っていつもより神経が過敏になりません?
些細なことでもビクッ!となる感じで、実際私がそんな感じの状態でした。
夜中、そんな状態でビクビクしながら酒を飲んでいた私。
いきなりインターホンが鳴りだした。
「ピンポーン」
ドキッとした。ほんとに。ちょうどその時ホラーゲーム実況のピーク後で、実際に幽霊みたいなのを観たあとで、言葉で表現しきれないほどヤバかったです。
「ピンポーン」
もう一回鳴った。冷静になろうと考え、こんな夜中に誰が来るんだろ?と思った。
私のアパートのインターホンには、便利なことにカメラと音声機能も付いていて、立ち上がって見に行きました。
カメラをみると手か何かで隠されていて誰かの姿は映ってはいなかった。
恐怖心の方が勝っていた私は、こんな夜中に来る人なんかろくなもんじゃないと思い、そっと居留守にした。
数分経つとインターホンはならなくなった。
怖かった〜、と安心すると共に、誰だったのだろうと疑問と恐怖も残った私。
さすがにこのままホラーゲーム実況の続きを観るのは無理だったので、もっと明るいゲーム実況を観ることにしました。
これで話は終わらず、まだあります。。
20分くらい楽しげなゲーム実況を観ていて、落ち着きを少し取り戻した私。
「ピンポーン」
え。
「ピピピピピピンポーン」
何?
「ピピピピピピピピピピンポーン」
誰かがインターホンを連打している。
心臓がざわつき始めた。
一回目のインターホンと同じ人だろうと思い、さっきはよくも!と出向いていこうかまた居留守をするか迷い、今度はしっかり出向くことに。
ドアを開けると、誰もいなかった。
おかしい、おかしい。一体誰なんだ。
犯人は一体誰なんだ。なんの目的が、、それとも…幽霊…!?
少し目を横に向けるとガスメーターの扉が開いていて、私は異変に気づいた。
ん?ここって開いてたっけ?
それを見て、私には少し思い当たる点があった。
それは、夜中に限らず、私が在宅している時に、外でバンバンという大きな音がなっていたのである。
原因は分かってはいなかったが、誰かがドアを強く閉めてる音だろう、と勝手に決めていた。
このガスメーターの扉を見てピンと来た。
こいつが原因だ!
当時は台風も来ていて外は風が強く、こいつがバタンバタンと開いたり閉じたりしていた音だったのだ!
恐らくさっきのインターホンはそれがうるさくて隣人が押したものだろうと私は考えた。
一応これでオチにはなりますが、ちなみに私はここに入居して一度もガスメーターの扉を触ってはいないです。(まだ入居して5ヶ月くらいなので)
恐らくガス会社さんのメーターチェックの時の閉め忘れだと思います。
でも、もしあの時のインターホン連打の犯人が隣人さんだったら、そんなことしないでよ〜!!私の代わりに閉めてくれたっていいんじゃない!、って思いません?笑
私的にはこういった形で納得はしていますが、もしインターホンの犯人が隣人さんじゃなかったら、イタズラ?…それとも…
🔴今日の一言🔴
私、怖いのさらに苦手になりました
バイバーイ!